リハビリテーションとは「何らかの障害をもった方が、日常生活で支障となるものを出来るだけなくし、人間らしく生きられるように支援すること」です。
リハビリテーションの第一歩は、利用者様自らが“治したい”という気持ちを持つことから始まります。
「利用者の自立した生活を営むことを支援し、家庭復帰を目指す」ことです。
痛みの症状や希望・目標を問診にて話し合います。
利用者様に身体を動かして頂き、「痛みの再現性」「動き方の異常」を確かめ、問題点を明確化(評価)させていきます。
※1度の介入(約20分)で全ての問題点を評価することは困難な場合もあります。
その場合、次回も評価を行うことがありますので、ご了承下さい。
問診と評価に基づき治療を行います。
治療後、再度評価を行いリハビリの効果を確認し、次回のプログラムを作っていきます。
当施設では、利用者様に対し担当制でリハビリを提供しています。
メリットとして、コミュニケーションが確立され、目標達成に向け取り組むことができます。
栄養課では、利用者様一人ひとりの体調・機能に合わせてお食事を提供し、体調・栄養管理を行っております。食事は生活の中で1番の楽しみです。利用者様に喜んで頂ける様、季節ごとの行事食、手作りのおやつや各地の郷土料理、バイキング等、様々な取り組みを行っております。「安心・安全」を基盤に、生活を豊かにする「おいしい」食事をお届けできる様、日々努めております。